THE CLINIC だけの取り組み 脂肪吸引・注入の技術指導セミナー

監修ドクター

安部光洋(大阪の脂肪吸引の名医)
安部 光洋医師
(THE CLINIC大阪院長

豊胸手術の種類

現在行われている主な豊胸手術には、シリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸、脂肪注入豊胸の3種類があります。
それぞれの豊胸術にはメリット・デメリットがあり、効果や持続期間などが異なります。
豊胸手術を検討中の方は、その特徴を理解した上で、自分に合った豊胸術を選択することが重要です。

シリコンバッグ豊胸 ヒアルロン酸豊胸 脂肪注入豊胸
シリコンバッグ豊胸 ヒアルロン酸豊胸 脂肪注入豊胸
期待できる
サイズアップ

希望に応じて選択可能

1カップ程度

1.5〜2カップ
手触り
硬め

やや硬め

自然な柔らかさ
効果の持続期間
約10年

数ヶ月~数年

長期的
メリット 大幅なバストアップが可能 安価で手軽にバストアップが可能 自然な仕上がり、長期的に効果が続く
デメリット
  • 術後、トラブルが起こりやすい
  • 横になっても流れない
  • 挿入後にズレる可能性がある
  • しこりになることがある
  • 効果の持続性が低い
  • 大幅なバストアップは期待できない
  • しこりになることがある
  • 大幅なバストアップは期待できない
こんな方に
おすすめ
大きさにこだわりたい方 手軽に受けたい方 バレたくない、
自然な仕上がりを希望される方

ザクリニック大阪院は脂肪注入豊胸専門

大阪院では「自然美」を表現することをコンセプトに、脂肪注入に特化した豊胸術を提供してきました。脂肪による豊胸は、将来の安全をお約束できること、仕上がりが自然で美しいことが、他の豊胸術にない優れた点だと考えています。近年は技術の進歩により、シリコンバッグ豊胸を凌ぐほどの大幅なバストアップも可能になり、その可能性がますます広がりを見せています。
私たちは皆さまのあらゆるご要望に備えて、おひとりおひとりに最適な方法をご提供いたします。

一般的な脂肪注入豊胸の懸念点 THE CLINIC の脂肪注入豊胸
しこりになる可能性がある 脂肪の加工技術と注入方法を工夫し、しこりを回避良質な脂肪細胞を塊ではなく細かく分散させて注入する
痩せ型、元々バストが小ぶりな方は難しい 痩せている方も多数来院乳房拡張期で脂肪を注入するスペースを作る「コンデンスビブラ豊胸」
2カップ以上のサイズアップはできない 大幅なサイズアップが期待できる脂肪定着率UPが期待される成分を添加「エクソソーム豊胸」

ザクリニック大阪院の
豊胸手術のポイント

大阪院では、他院修正も積極的に受け入れ、自然で柔らかなバストアップを目指しています。
ここでは自然なバストアップを実現するために欠かせない、ポイントをご紹介します。

カウンセリングから手術までを
一貫して担当するのは
経験豊富な医師

脂肪豊胸11,300症例※2010~2024年08月末まで

経験豊富な医師

ザクリニック大阪に在籍する多くは、脂肪豊胸をほぼ毎日行う院長クラスの美容外科医。ゲストのニーズや術前のバストや皮膚の状態に合わせて、お一人おひとりにベストな豊胸術をご提案し、魅力的なバストを実現します。

関西地方における
コンデンスリッチ豊胸の
技術指導機関

451名のドクターが参加※2024/08/31現在

技術指導機関

コンデンスリッチ豊胸の技術指導をCRF協会より拝命しており、ザクリニック大阪は関西地区の指導機関としても活動。美容外科だけでなく、大学病院の先生方もセミナーに参加くださり、意見交換も活発に行っています。

豊胸後のお悩みも
積極的に受け入れ
修正経験多数

あらゆる失敗修正に対応ヒアルロン酸・シリコンバッグ除去等

修正経験多数

きれいになりたいと豊胸したにも関わらず、様々なトラブルでお悩みの方からご相談をいただくこと多いのも当院の特徴のひとつです。こうした経験は、治療技術の向上だけでなく、失敗しない方法の検討にも生きています。

大阪院の脂肪吸引の症例写真

当院では通常の脂肪注入豊胸はもちろん、シリコンバッグ除去や超痩せ型の方向けの豊胸術もご用意しています。
ここでは一部の症例をご紹介いたします。

豊胸・胸の整形

女性・43歳

症例写真/コンデンスリッチ豊胸「ボリュームアップ」術前・術後

そげ胸を脂肪注入で改善

施術名:コンデンスリッチ豊胸
モニター料金:¥950,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など

豊胸・胸の整形

女性・28歳

症例写真/コンデンスリッチ豊胸「ボリュームアップ」術前・術後

豊胸手術で授乳後のバストをサイズアップ

施術名:コンデンスリッチ豊胸
モニター料金:¥950,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など

豊胸・胸の整形

女性・43歳

症例写真/コンデンスリッチ豊胸「ボリュームアップ」術前・術後

豊胸手術で授乳後のバストをサイズアップ

施術名:コンデンスリッチ豊胸
モニター料金:¥950,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など

豊胸・胸の整形

女性・29歳

症例写真/コンデンスリッチ豊胸「ボリュームアップ」術前・術後

超痩せ型でも脂肪注入豊胸は可能

施術名:コンデンスビブラ豊胸
モニター料金:¥1,170,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など

豊胸・胸の整形

女性・37歳

症例写真/コンデンスリッチ豊胸「シリコンバッグ抜去」術前・術後

シリコンバック除去で自然で柔らかな胸に改善

施術名:豊胸シリコンバッグ除去
モニター料金:¥1,170,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など

豊胸・胸の整形

女性・52歳

症例写真/コンデンスリッチ豊胸「シリコンバッグ抜去」術前・術後

不自然な形のバストを豊胸手術で改善

施術名:豊胸シリコンバッグ除去
モニター料金:¥1,170,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など

大阪院院長からのメッセージ

ご自分のバストに自信を持ってもらうために

ザクリニック大阪院では、バストアップを目的とした豊胸手術はもちろん、シリコンバッグやヒアルロン酸、アクアフィリング豊胸など、術後のトラブルのご相談にも幅広く対応しています。さらに、シリコンバッグやしこり除去後のボリュームを失ったバストに、脂肪注入を行うことも可能です。術後は脂肪注入による自然で柔らかな仕上がりに、たくさんのお喜びの声をいただいています。
当院には経験豊富な医師が在籍しています。小さなバストや授乳後のたるみ、人工物による不自然な形など、バストに関してお悩みの方は、ぜびザクリニック大阪院にお越しください。私たちはそんなお悩みを改善し、人生に前向きになれるような豊胸術をご提供します。

脂肪注入豊胸によるリスクと
大阪院の対策

豊胸手術において、自己組織を使った脂肪注入豊胸でもリスクはつきものです。
ここでは実際に起こりうる失敗と、当院の失敗回避方法をご説明します。

しこりになる

脂肪注入豊胸で起こる代表的なトラブルが「しこり」です。バスト内にしこりができると、触り心地は硬く、見た目も不自然になってしまいます。さらに、しこりを放置すると、炎症が起こり感染症に発展するケースも確認されています。

しこりはなぜできるのか?

しこりの正体は壊死した注入脂肪です。同じ脂肪注入豊胸でも、注入する脂肪の質や用法容量を守らないと、せっかく注入した脂肪は壊死してしまい、しこりが生じる可能性は高まります。

  • 不純物を含んだ脂肪を注入
  • 脂肪を1カ所に塊で注入
  • 1度に大量の脂肪を注入
  • 不純物を含んだ脂肪を注入した場合

    不純物を含んだ脂肪を注入した場合
    不純物が栄養素の循環を妨げる
  • 脂肪を塊で注入した場合

    脂肪を塊で注入した場合
    中央部分に栄養素が行き届かない
  • 大量の脂肪を注入した場合

    大量の脂肪を注入した場合
    密度が高すぎて酸欠状態になる

しこり回避のため当院が守る3つのポイント

脂肪の壊死は、酸素や栄養素の循環が妨げられ、バスト内に定着できなかった場合に起こります。したがって、いかに注入脂肪を定着させられるかが、しこりのリスクを防ぐカギとなります。
当院では脂肪の定着を良くするため、次の3つのポイントを守っています。

①良質な脂肪(コンデンスリッチファット)を注入

コンデンスリッチファットは、不純物を除去した良質な脂肪細胞です。脂肪内の密度が高く、定着に有利な幹細胞を多く含んでいるのが特徴です。そのため従来の脂肪注入豊胸と比べても、より優れた効果が期待できます[1]

  • 従来の脂肪注入豊胸
    従来の脂肪注入豊胸
    不純物や老化細胞が除去しきれてないため、体積あたりの健全な細胞数が少ない
  • コンデンスリッチ豊胸
    コンデンスリッチ豊胸
    不純物や肥大化した老化細胞の排除で密度が高まり、体積あたりの健全な細胞数が多い

②脂肪を分散させて注入

1カ所からまとめて注入してしまうと、脂肪が固まって、その中央部分に栄養素が行き届かず、壊死してしまいます。そういったリスクを回避するためには、注入可能なあらゆる層に少量ずつ注入し、塊にならないよう配慮すること大切です[2]

  • 脂肪が定着しない注入法
    脂肪が定着しない注入法
    一カ所からまとめて脂肪注入すると、乳房内で脂肪が塊となり、死んだ一部の脂肪がしこりに。
  • 分散注入すれば
    脂肪は定着しやすい
    分散注入すれば脂肪は定着しやすい
    あらゆる層に少量ずつ注入する「マルチプルインジェクション」技術で、塊にならないようにすることが大切。

③適切な脂肪量を注入

注入できる脂肪量は皮膚の伸び具合によって異なります。狭いスペースにたくさん脂肪を注入しすぎると、細胞に酸素が行き渡らず、酸欠状態に陥ります。そうすると、注入された脂肪はバスト内に定着できません。[3]
当院では診察で皮膚の伸び具合を確認し、適切な脂肪量を定めています。希望のバストサイズや、皮膚の伸びが悪い方へは、複数回に分けての注入や、乳房拡張機器を併用したコンデンスビブラ豊胸という施術もご提案しています。

  • 脂肪の注入量と「定着率」の関係
    脂肪の注入量と「定着率」の関係
    注入許容量のピークを超えると定着率は激減する。

脂肪吸引で失敗する

脂肪注入豊胸では自己脂肪を使用するため、太ももや腹部などから脂肪を採取します。理想のバストを作るために、別の部位が崩れてしまっては元も子もありません。そうならないためには、脂肪吸引でも注意が必要です。

失敗の原因は技術不足

脂肪吸引の失敗やリスクはドクターの技量にかかっているといっても過言ではありません。ドクターが脂肪の吸引量やアプローチする場所を見誤ると、「不自然な仕上がり」「皮膚のたるみ」「でこぼこになってしまう」などの失敗が起こります。専門知識と技術を持ったドクターを見極めることが、失敗回避につながるのです。

  • 垂れてしまったお尻

    垂れてしまったお尻
    支えを失ったお尻の脂肪がもたつく
  • たるんでしまったお腹

    たるんでしまったお腹
    吸引が難しくたるみやすい上腹部
  • 左右差が出てしまった腰

    左右差が出てしまった腰
    雑な施術でボディラインがいびつに

脂肪吸引で当院が守っているポイント

①数々の症例から培った経験を活かす

ドクター個人の専門性や経験値は、多くの症例に携わってこそ培われていきます。ザクリニックは脂肪吸引をグループ全体で年間1,000例以上、大阪院だけでも少なくとも年間200件以上は行っています。なかには難易度の高い他院の失敗修正の症例もありますが、工夫をこらして対応し、培った技術は次の施術にも生かしています。

①数々の症例から培った経験を活かす

②術前の綿密なマーキング

脂肪吸引でのマーキングとは、実際にどこにどうアプローチするかを具体的に吸引部位にしるしをつけていく作業のことです。このマーキングを怠ると、脂肪の取りムラが出てしまい、失敗を引き起こす可能性があります。またリスクの回避だけでなく、美しい仕上がりを実現するうえでもマーキングは欠かせないものです。
当院では、単に吸引部位が示されるだけのマーキングではなく、解剖学に基づき、お一人おひとりの体つきから入念にデザインしています。カウンセリング時にも体験することができますので、具体的にイメージされたい方はぜひご体験ください。

  • 一般的なマーキング

    一般的なマーキング

  • THE CLINIC のマーキング

    THE CLINIC のマーキング

脂肪注入豊胸のダウンタイムと
大阪院の取り組み

脂肪注入豊胸は、手術からおよそ半年で完成します。その間、ダウンタイムとしてあらゆる症状が起こりますが、時間と共に回復していくものです。
ダウンタイム中は不安になることも多々あるかと思いますが、当院はアフターフォローも充実しています。術後の症状やお悩みにも真摯に対応いたします。

脂肪吸引に伴うダウンタイムの症状

脂肪吸引に伴うダウンタイムの症状

  • <痛み>
    痛みの感覚としては筋肉痛と似た程度のもの。術後当日から3日間がピークで、その後、1~2週間程度で回復してきます。
  • <内出血>
    脂肪吸引時に周辺組織がダメージをうけ、内出血が起こります。広い範囲にあらわれるため、手術直後は驚かれる方も少なくありませんが、術後から2週間程度で目立たなくなるので、ご安心ください。
  • <むくみ>
    ダウンタイム中は、水分の排出処理が上手にできないため、むくみが起こります。吸引量や部位の場所にもよりますが、術後1週間頃からピークを迎え、2週間程で落ち着いてくるでしょう。むくみ対策には圧迫用のサポーターを着用いただくと回復も早まります。
  • <硬縮>
    皮膚の表面が硬く、こぼこする症状が拘縮です。拘縮は痛みやむくみが収まってくる、術後1週間ごろから始まり、その後3カ月から半年程度で違和感がなくなります。
  • 施術前

    施術前

  • 1日目

    1日目

  • 7日目

    7日目

  • 1ヶ月後

    1ヶ月後

  • 3ヶ月後

    3ヶ月後

  • 6ヶ月後

    6ヶ月後

脂肪注入に伴うダウンタイムの症状

脂肪注入に伴うダウンタイムの症状

  • <痛み>
    脂肪吸引部分と同様、術後当日から2週間かけて徐々に収まります。なお、痛みが心配な方へは鎮痛剤も処方しています。
  • <内出血>
    脂肪注入時に、注入針で血管が傷つき、内出血が起こります。術後1日目~1週間はバスト全体にあらわれます。
    その後、2週間~1か月程度でほとんど目立たなくなり、通常通りの生活を送っていただけます。
  • <腫れ>
    術後から2週間程度かけて、腫れは引いてきます。腫れが引いてくるとバストが多少小さくなりますが、腫れていた分が収まったことによる変化ですので、実際はしっかりバストアップされています。
  • 施術前

    施術前

  • 1日目

    1日目

  • 2日目

    2日目

  • 4日目

    4日目

  • 7日目

    7日目

  • 2週間後

    2週間後

ダウンタイム軽減のために行っている大阪院の工夫

脂肪吸引のダウンタイムは、施術時と施術後のケアによって軽減することができます。脂肪吸引や豊胸の成果は大前提に、脂肪注入豊胸のダウンタイムを軽減するため、当院では手術中や術後の処置や、修復を促すケアを工夫しています。

チュメセント液の成分を
ゲストに合わせて調合

チュメセント液の成分をゲストに合わせて調合

止血剤や麻酔薬を含むチュメセント液の効果を最大化するため、当院では吸引する部位やゲストの体重などに応じて組成を工夫し、個々に調合しています。

チュメセント液は
脂肪の深い層から注入

チュメセント液は脂肪の深い層から注入

チュメセント液は脂肪の深い層から浅い層へとまんべんなく注入。これにより脂肪がふやけて吸引しやすくなり、周辺組織へのダメージを軽減できます。

手術後は
麻酔液をしっかり絞り出す

手術後は麻酔液をしっかり絞り出す

麻酔液が残っているとむくみが強く出るため、術後は徹底的に麻酔液を絞り出します。翌日来院可能なら、再度絞り出してから縫合することも有効です。

看護師による
適切な圧迫固定

看護師による適切な圧迫固定

固定方法をマスターした看護師が、麻酔からお目覚めになる前にスムーズ且つ隙間なく均等な圧迫固定を行うことで、内出血とむくみを最小限に抑えます。

症状の軽減に有効な
薬剤を無料処方

症状の軽減に有効な薬剤を無料処方

痛み止め薬はもちろん、腫れや内出血を軽減させる漢方薬なども無料で処方いたします。お薬が足りない場合は追加処方も可能で、遠方の場合は郵送します。

術後のLINE
相談サービス

術後のLINE相談サービス

術後、不安な症状や気になることがあれば、術後専用LINEでクリニックへお気軽にお問い合わせいただけます。スタッフが1対1で対応いたします。

脂肪吸引後に行う
術後トリートメント

脂肪吸引後に行う術後トリートメント

ご自宅でできるストレッチやマッサージ法を、抜糸時に看護師がアドバイスします。むくみや内出血軽減のアフターケア施術もご案内可能です。

ダウンタイム
専用コスメを開発

ダウンタイム専用コスメを開発

内出血・むくみ・硬縮などを早く回復させるために必要な、リンパ液や血液の循環改善を促すダウンタイム専用コスメを開発。当院限定価格でご提供しています。

ダウンタイム軽減オプション
「エクソソーム点滴」

ダウンタイム軽減オプション「エクソソーム点滴」

組織の損傷の回復を後押しする成分のエクソソームを術後に点滴することで、むくみ・内出血・痛みなどのダウン対う症状を、驚異的な早さで回復に導きます。

大阪院のおすすめ施術&料金表

コンデンスリッチ豊胸

こんな方におすすめ

  • 自然な質感や仕上がりにしたい
  • 長期間効果を感じたい
  • シリコンバッグ等の人工物は使いたくない

定着に有利で良質な脂肪(コンデンスリッチファット)を用いた脂肪注入豊胸です。脂肪ならではの柔らかな触感や自然な仕上がりが期待できます。

コンデンス(濃縮)技術

自身から採取した脂肪を、特殊な遠心分離機にかけ、老化細胞や血液等の不純物を徹底的に除去します。そうしてできたクリーンな脂肪を注入することで、しこりになりにくく高い定着率が見込めます[4]

コンデンスビブラ豊胸

こんな方におすすめ

  • 痩せ型やAカップ以下の方
  • 授乳や出産経験がない
  • 無理なく、自然にボリュームアップしたい

コンデンスリッチ豊胸と乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を組み合わせた豊胸施術です。皮膚を伸ばしてバスト内のスペースを広げることで、痩せ型やAカップ以下の方でもより多くの脂肪注入が可能になります[5]

元々バストが小ぶりな方に無理やり脂肪を注入すると、しこりになってしまう可能性があります。そこで、BEbraという乳房拡張機器を使用し、脂肪の注入スペースを十分に確保します。脂肪が定着しやすい環境を整えることで、コンデンスリッチ豊胸の効果を最大限に高めます。

乳房拡張期を併用するメリット

豊胸シリコンバッグ外来

シリコンバッグ挿入後のバストの変形・硬さ・痛み等にお悩みの方はTHE CLINIC 大阪院にご相談ください。シリコンバッグの除去をはじめ、同時に脂肪注入でバストを補うことも可能です。

シリコンバッグ豊胸の症状別調整方法

シリコンバッグ豊胸のトラブルは挿入から10年前後で発症することが多く、放置すると悪化する恐れがあるため、早めの対処が必要です。当院は術前後に必ずエコー検査を行って、バストとバッグの状態を確認。お一人おひとりの状態に合わせて、安全且つ最適な改善方法をご提案します。

その他の豊胸・バストアップメニュー

よくあるご質問

  • 豊胸術にはいくつか種類がありますが、なぜ、脂肪豊胸だけなのですか?

    将来にわたって末長く安全な効果をご実感いただきたいという思いがあるからです。

    私たちが最も大切にしていることは、単に形を整えるだけの文字通りの「整形」ではなく、より自然で健康的な美しさをご提供することです。これを実現するには、現時点では脂肪による豊胸が最善の選択だと考えています。
    シリコンバッグやヒアルロン酸、アクアフィリングという方法もありますが、これらはいずれも人工物です。バストに入れた後、末長くみなさまの健康をお守りできるという保証がありません。脂肪豊胸であれば、こうしたリスクを回避できると考えています。

  • 授乳後の垂れなども、脂肪豊胸で解決できるのでしょうか?

    はい可能です。同様のお悩みの方は、数多く来院されます。

    授乳後のバストの下垂に関するご相談は、本当によくいただきます。
    脂肪注入豊胸は、こうした方たちのバストにハリを取り戻し、若々しい状態に戻すにはうってつけと考えます。というのも、注入した脂肪をしっかり定着させるには十分なスペースが必要なのですが、授乳後のバストは一度皮膚が伸びているので、そのスペースが十分に確保されているからです。授乳後こそ、脂肪注入豊胸のチャンスとお考えください。

  • 脂肪採取がベイザーではない方が良いというのは本当ですか?

    ベイザー脂肪吸引の影響で豊胸の効果が悪くなることはありません。

    ベイザーリポは脂肪採取においても広く用いられている脂肪吸引機器ですが、脂肪注入豊胸の結果が悪くなったという報告は見たことがありません。
    その逆に、従来の脂肪吸引機器よりベイザー脂肪吸引の方が脂肪の定着に有利で、むしろ脂肪採取に向いているという内容の報告はあります[7]
    当院でも豊胸効果が悪くなるような経験はなく、ダウンタイムが少なく、たくさんの脂肪が確保でき、術後に皮膚も引き締まるので、ベイザー脂肪吸引を選択しています。

  • 脂肪注入豊胸の場合、術後の痛みはどのぐらい続きますか?

    痛み自体は1週間程度でなくなります。

    脂肪注入豊胸では、脂肪を採取した部位とバストに痛みが残りますが、期間はどちらも1週間程度です。その後あざ(内出血)やむくみが出ますが、1カ月もすれば落ち着いてきます。
    痛みの程度に関しては、痛み止めの薬で我慢できる程度とお考えください。ご経験のある方はお分かりいただけるかと思いますが、シリコンバッグ豊胸のような激しい痛みではありません。

  • 脂肪注入豊胸の術後の過ごし方で注意することはありますか?

    ポイントは3つ。「圧迫しない」「ダイエットしない」「喫煙しない」です。

    脂肪注入豊胸を成功に導く鍵は、注入した脂肪が生き残りやすい環境を整えてあげることです。生き残るためには、十分なスペースと血流を確保して、酸素と栄養がふんだんに脂肪組織に行き渡る必要があります。ここに挙げた3つのポイントは、そのための行動3原則です。
    ・圧迫するとバスト内のスペースが窮屈になり、脂肪が窒息してしまいます。術後数週間は、キャミソールやスポーツブラなどで過ごしましょう。
    ・過度なダイエットを行うと、血流不足、栄養不足、脱水など、脂肪の定着に好ましくない状況が生まれます。少なくとも脂肪の定着が完了する3ヵ月間は、ダイエットは控えましょう。
    ・ニコチンには抹消血管を締め付ける作用があるため血行が滞り、定着量の直接的な低下につながります。術後3カ月は極力喫煙を控えるようにしてください。

  • 脂肪注入豊胸の術後に傷跡はどのぐらい残りますか?

    脂肪吸引を行なった部位とバストに、それぞれ数ミリ程度です。

    脂肪吸引も脂肪注入も、どちらも細い管を使って行いますので、さほど大きな傷跡は残りません。ちなみにヒアルロン酸豊胸も注射器で注入するだけなので、傷跡はほとんど気になりません。問題はシリコンバッグ豊胸です。脇の下から挿入するとしても、数センチ単位の傷跡が残ります(脂肪注入の場合は数ミリ程度)。場合によっては乳房の下縁から挿入する必要もあり、そうなるとさらに大きな傷が残ります。

  • シリコンバッグ挿入後、手触りが硬く胸が痛みます。治すことはできますか?

    シリコンバッグを除去することで症状は改善されます。

    硬さや痛みがあることから、カプセル拘縮が起こっていると考えられます。そのまま放置すると痛みを伴い、シリコンバッグが破損する可能性もあるので、早めの除去が必要です。
    なお、シリコンバッグの除去だけだとバストのたるみや陥没などの新たな悩みを生んでしまうことも。気になる方にはバッグの除去と同時に脂肪注入でボリュームを補い、形を整えることも可能です。ご不安やお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

  • 脂肪注入で何カップぐらいのバストアップが期待できますか?

    脂肪注入豊胸ですと、1回の施術でだいたい1〜1.5カップのバストアップが相場です。ただ、複数回注入することでそれ以上のバストアップも可能です。3回注入して、トータルで3カップ以上バストアップした方もいらっしゃいます。
    経過としては、手術直後が最も大きく、そこから定着しなかった脂肪がなくなって、ピーク時から少しサイズダウンした状態で落ち着きます。また、定着した脂肪はご自身の組織の一部になるので、ヒアルロン酸のように時間とともに無くなってしまうことはありません。

  • バストに注入する脂肪はどこから採取するのでしょう?

    特に決まりはありません。ご自分の気になる箇所から脂肪を採取します。
    ただ、医学的に適性が高いのは、お腹や太ももの脂肪です。脂肪を豊胸に用いる場合はある程度まとまった量の脂肪が必要になるので、まずたくさん取れる場所が望ましいです。また、太ももやお腹周りの脂肪は幹細胞を多く含むので、定着に有利に働くと言われています。さらに繊維質が少ないので、出血も最小限に抑えられます。こうしたことから、太もも(特に内もも)やお腹周りをお勧めすることが多いです。

大阪院の豊胸手術へのこだわり

自分たちが
納得いく施術だけお勧めします。

当院では、他院の先生方を対象に、豊胸手術の技術指導セミナーを定期的に開催しています。セミナーと言っても、単に私たちから一方的に技術を伝授する場ではありません。同じ志の専門家同士が見識を深める場でもあります。
これまで、当セミナーを受講くださった先生方の数は293名。幾度となくディスカッションを重ね、どのような施術がゲストのみなさまのお役に立つのか、議論を重ねてきました。そんな私たちが申し上げたいのは、コンデンスリッチ豊胸こそが、今私たちが最も信頼でき、心から良いと思える豊胸術だということです。

自分たちが納得いく施術だけをお勧めします。

定着しやすく、しこりを作らないための
ノウハウを蓄積しています。

脂肪注入豊胸で最もよく懸念されることは、「本当に定着するのか」、「脂肪がしこりになることはないのか」といったことです。どうすれば、こうした不安要素を克服できるか? 学術的な検証を繰り返し、そのノウハウを蓄積しています。
例えば、脂肪の定着をよくするために私たちが念頭に置く3大原則は、脂肪から不純物を徹底的に排除すること、バスト内のスペースを十分確保すること、塊で注入しないことですが、これらはいずれも科学的な根拠に基づいています。科学的であることにこだわる理由は、失敗を限りなくゼロに近づけたいから。脂肪なら、それを実現できると確信しています。

定着しやすく、しこりを作らないためのノウハウを蓄積しています。

安全性を確保するため、
術前後にエコー検査を実施します。

当院では、手術の前と後の2回、必ずバストのエコー検査を実施します。
術前のエコー検査では、バストの健康状態と、脂肪の注入スペースなどの確認などが主な目的です。術後の検査では、注入した脂肪が狙い通り正しい位置に留まっているか、しこりになっていないかという点をチェックします。
言わずもがな、豊胸手術は、理想とする本来の自分らしさを取り戻してよりハッピーな人生を送るためのスパイスのようなもの。その恩恵を得るには、まず身体が健康であること。そして、術後の結果に1点の曇りも不安もないことが大前提です。入念なエコー検査は、それを可能にします。

安全性を確保するため、術前後にエコー検査を実施します。

痩せた方でも
気兼ねなくご相談いただけます。

限られた脂肪で効率的にバストアップするには、脂肪吸引、豊胸の双方に高い技術と経験が求められます。例えば、脂肪吸引は、不用意に脂肪を取りすぎて見た目を損ねてしまうようなことがあってはいけません。また、痩せた方は皮膚が伸びにくいことが多いですが、脂肪注入の際にはそうしたことも考慮する必要があります。
その点、当院ならこのような方たちへの十分な配慮が可能です。
私たちは、痩せた方の脂肪豊胸をこれまでに何例も手がけてきました。痩せていることだけを理由に手術をお断りすることは、まずありません。

痩せた方でも気兼ねなくご相談いただけます。

最先端再生医療豊胸を、
どこよりも早く導入しています。

脂肪の定着には、脂肪幹細胞の存在が不可欠です。このことに早くから着目してきた私たちは、他院に先駆けて、幹細胞培養による再生医療豊胸を提供してきました。
幹細胞は、様々な細胞に変化する能力を持つ「細胞の赤ちゃん」のようなものです。バストに注入すると脂肪や血管に変化し、脂肪の定着を後押ししてくれます。
この幹細胞を人工培養して脂肪とともに注入する幹細胞豊胸を、当院では国の正式な認可に基づいて提供しています。
現在、日本でこの施術が受けられるのは、乳房再建を標榜する一部の先進的な大学病院と、当院のみです。

最先端の再生医療豊胸を、どこよりも早く導入しています。

豊胸の関連コラム

監修ドクター

大阪院院長安部光洋医師

大阪院院長 安部光洋医師

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THE CLINIC(ザクリニック)大阪

住 所
〒530-0057
大阪府大阪市北区曽根崎 2-12-4
コフレ梅田 6F
診療時間
10:00 - 19:00
年中無休/完全予約制
お問い合わせ

0120-77-3929

+81-6-6313-0015 (海外からの電話)
[ 電話受付時間 10:00 - 19:00 ]

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  1. JR大阪駅からお越しの場合1

    南口改札口を出て左手の横断歩道を渡ります。直進して地下街への階段を降りて下さい。

  2. JR大阪駅からお越しの場合2

    「東梅田駅」を示すガイドを目安にし、そのまま「Whityうめだ」へ入ります。

  3. JR大阪駅からお越しの場合3

    「CAFE BREAK」の角を右に曲がり直進すると東梅田駅です。ファミリーマート奥のエレベーターの6Fです。