ザクリニック大阪院の考える
脂肪吸引とは
脂肪吸引とは、その名の通り
体内の脂肪を吸い出して痩身効果を得るための施術です。
皮下に専用の吸引管(カニューレ)を挿入し、皮下脂肪を取り除きます。
ザクリニック大阪院では細くするだけでなく、自然で美しいボディラインをデザインすることをモットーとした、脂肪吸引サービスをご提供しています。
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- メリット
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気になる部位だけ「部分痩せ」ができる
ボディデザインも可能
リバウンドしにくくなる
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- デメリット
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ダウンタイムがある
失敗のリスクがある
メリット
脂肪吸引のメリットは、自分のイメージ通りに痩せられること、リバウンドしにくいことが挙げられます。
気になる部位だけ「部分痩せ」ができる
ダイエットは体重が減っても、二の腕はあまり細くならなかった、顔回りはあまり痩せなかったなど、部分痩せには不向きです。脂肪吸引なら、ピンポイントで痩せたい部位にアプローチし、確実な部分痩せが叶います。
ボディデザインも可能
当院の脂肪吸引はただ細くするだけでなく、ボディデザインにまでこだわった施術が可能です。メリハリのある曲線的なボディラインを作るベイザー4Dリポや、産後のお腹のたるみをなかったことにするタミータック4Dなど、ボディデザインに特化した脂肪吸引施術もご用意しています。
デメリット
脂肪吸引は外科的手術が必要になるため、術後に考えられるデメリットが存在します。
ダウンタイムがある
脂肪吸引は、術後に痛みや内出血、むくみなどのダウンタイムがあります。脂肪吸引量が多いとダウンタイムが強く出ることもありますが、当院では術中からダウンタイム軽減の工夫に力を入れ、術後も充実したアフターケアをご用意しています。
失敗のリスクがある
脂肪吸引後、吸引部位が凸凹になってしまったり、たるんでしまったなど、失敗のお悩み相談も少なくありません。これらは脂肪の取り過ぎや取り残しが原因です。当院では失敗を回避するために、さまざまな対策を行っています。
脂肪吸引の種類
脂肪吸引にはいくつか種類があり、提供される施術はクリニックによって異なります。主な脂肪吸引の種類と、その特徴をまとめました。当院でも以前は ボディジェット、 ベイザー、 アキーセルを採用していましたが、現在では、効果と安全性を総合的に評価してベイザー脂肪吸引を第一選択としています。
スクロール出来ます→
従来の脂肪吸引 | ベイザー 脂肪吸引 |
ボディジェット 脂肪吸引 |
アキーセル 脂肪吸引 |
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原理 | 刃のついた吸引管で脂肪を掻き出す | カニューレの微細な振動で脂肪をほぐしながら吸引 | 脂肪をジェット水流(水圧)で破砕してながら吸引 | 超音波で振動を与え、脂肪の結合をバラバラにして吸引 |
脂肪の除去効果 | ★★☆☆☆ 吸引できる量が 少ない |
★★★★★ 皮下脂肪の約90%除去が可能 |
★★★☆☆ 体の表面近くの 吸引が難しい |
★★★★☆ 皮下脂肪の約70%除去が可能 |
皮膚の引き締め 効果 |
★☆☆☆☆ ほとんどなし |
★★★★☆ 高い |
★★☆☆☆ あまり期待 できない |
★★★★☆ 高い |
安全性 | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
THE CLINIC での取り扱い |
なし | あり | なし | なし |
ザクリニック大阪院の
脂肪吸引のポイント
大阪院では、術後にも配慮した
負担をかけない脂肪吸引を目指しています。
ここではそんな脂肪吸引を
実現するために欠かせない、ポイントをご紹介します。
カウンセリングから手術までを
一貫して担当するのは経験豊富な医師
脂肪吸引20,500症例※2010~2024年10月末まで
脂肪吸引と脂肪注入を専門に扱う当院では、ほぼ毎日脂肪吸引を行います。施術する部位や機材の種類を問わず、膨大なノウハウの蓄積があります。
関西地方における
ベイザー脂肪吸引の技術指導機関
461名のドクターが参加※2024/10/31現在
日本でいち早くベイザー脂肪吸引を採用した当院は、ドクターの技術指導施設に任命されています。脂肪吸引の技術向上に貢献したいと考えています。
いち早く本来の姿を
取り戻せるようダウンタイムを軽減
新しい医療技術も活用痛み・腫れ・内出血等の症状に
脂肪吸引を専門に扱う当院では、ダウンタイムのメカニズムを十分に把握した上で、その症状を最小限に抑える様々な工夫を行なっています。
大阪院の脂肪吸引の症例写真
当院では、全身どこでも脂肪吸引をお受けしています。主な部位の症例をご紹介します。
顔(頰・あご)
顔は脂肪の少ない部位なので、取りすぎには要注意です。例えば中顔面のボリュームが減るとたるみやすくなるので、通常は頬骨上の脂肪は除去しません。ご状態を拝見し、取る脂肪と残す脂肪を見極めます。
脂肪吸引
女性・24歳
顔の脂肪吸引で理想的なフェイスラインに
施術名:ベイザー脂肪吸引
頰・顎のモニター料金(1部位あたり):¥297,000(税込)/ボトックス注入:¥55,000(税込)
副作用・リスク:疼痛、浮腫、内出血など
脂肪吸引
女性・23歳
1回の脂肪吸引で丸顔から引き締まったフェイスラインに
施術名:ベイザー脂肪吸引
頰・顎のモニター料金(1部位あたり):¥297,000(税込)/ボトックス注入:¥55,000(税込)
副作用・リスク:疼痛、浮腫、内出血など
二の腕
デザイン上のポイントは、外に張り出している脂肪をしっかり取ることと、肘よりも付け根の脂肪を入念に取っていくことです。こうすることで、女性らしい華奢なフォルムと腕を長く見せる効果が期待できます。
脂肪吸引
女性・21歳
二の腕の張り出しが解消され、ほっそりとしたシルエットに
施術名:ベイザー脂肪吸引
二の腕・肩のモニター料金(1部位あたり):¥297,000(税込)
副作用・リスク:疼痛、浮腫、内出血など
脂肪吸引
女性・29歳
ほっそりと引き締まった二の腕に
施術名:ベイザー脂肪吸引
二の腕・肩のモニター料金(1部位あたり):¥297,000(税込)
副作用・リスク:疼痛、浮腫、内出血など
お腹
腹筋の付き方や骨盤の位置を確認してバランスよく仕上げます。希望があれば、うすく縦に割れた腹筋線(アブクラックス)を作ることも可能です。吸引後にたるみが懸念される場合は、胸の直下の脂肪を細い吸引管で除去します。
脂肪吸引
女性・32歳
脂肪吸引でスッキリとしたウエストラインに
施術名:ベイザー脂肪吸引
お腹のモニター料金(1部位あたり):¥297,000(税込)
副作用・リスク:疼痛、浮腫、内出血など
脂肪吸引
女性・51歳
ぽっこりお腹が脂肪吸引でスッキリ
施術名:ベイザー脂肪吸引
お腹のモニター料金(1部位あたり):¥297,000(税込)
副作用・リスク:疼痛、浮腫、内出血など
太もも
外に張り出した脂肪や内腿の脂肪は入念に除去します。逆にお尻と太ももの境目の脂肪は絶対に吸引しません(お尻が垂れるため)。太ももの脂肪吸引の良いところは、太ももが細くなるだけでなく、デザイン次第ではお尻の形も整えられることです。
脂肪吸引
女性・33歳
外側に張り出していた太ももがスッキリ
施術名:ベイザー脂肪吸引
太もものモニター料金(1部位あたり):¥297,000(税込)
副作用・リスク:疼痛、浮腫、内出血など
脂肪吸引
女性・26歳
外の膨らみもしっかり吸引
施術名:ベイザー脂肪吸引
太もものモニター料金(1部位あたり):¥297,000(税込)
副作用・リスク:疼痛、浮腫、内出血など
脂肪吸引のダウンタイムとケア
術後のダウンタイムで見られる症状と当院が行っているケアについてご紹介します。ダウンタイムはさまざまな症状が出ますが、これらは体が回復する過程で見られる正常な反応です。一定期間で治まりますのでご安心ください。
ダウンタイムの目安
脂肪吸引の手術直後は、まず痛みと、内出血・むくみが見られます。そこからやや遅れて、硬縮(皮膚表面が硬くなって突っ張るような症状)と、硬縮に伴うかゆみといった症状が現れます。
- 痛み
- 強い筋肉痛のような痛みがあります。術後当日から3日間が痛みのピークで、1~2週間程度で症状は和らぎます。
- 内出血
- 脂肪吸引時に周辺組織がダメージを受けることで、起こります。内出血は広い範囲に出ますが、術後2週間程度で目立たなくなります。
- むくみ
- ダウンタイム中は水分の排出処理がうまくできず、むくみが出ます。術後1週間頃をピークに、2週間程度で落ち着いてきます。
- 硬縮(こうしゅく)
- 術後1週間頃から、肌がこわばってくる症状を「硬縮」と言います。脂肪がなくなった空間を修復するために起こる症状で、ダウンタイムの中では最も長く、3~6ヵ月ほどかけて回復していきます。
術中・術後のケアでダウンタイムを軽減
脂肪吸引のダウンタイムは、術中・術後のケアによって軽減することができます。実際に大阪院で行っている取り組みをご紹介します。
チュメセント液の成分を
ゲストに合わせて調合
チュメセント液は止血剤と麻酔薬を含む液体で、吸引前に注入することで痛みやダウンタイムの症状(腫れや内出血)を軽減する働きがあります。その効果を最大化するため、当院では吸引する部位やゲストの体重などに応じて、 内容物の割合を個々に調合しています。
チュメセント液は
脂肪の深い層から注入
チュメセント液は、脂肪の深い層から浅い層へとまんべんなく注入していきます。これは、 チュメセントをしっかり脂肪に浸透させるためです。しっかり浸透させて脂肪をふやけさせることで脂肪は吸引しやすくなり、周辺組織へのダメージも軽減されます。
手術後は
麻酔液をしっかり絞り出す
麻酔液が体内に残っていると、ダウンタイムにむくみが強く出ます。このため、術後は 徹底的に麻酔液を絞り出します。もし可能であれば翌日に再度来院いただき、もう一度絞ります。この一手間が、むくみの軽減につながります。※翌日来院時に追加料金はかかりません。
症状の軽減に有効な
薬剤を無料処方
施術後は、屯用の痛み止めはもちろん、腫れや内出血を軽減させる漢方薬なども
無料で処方いたします。また、お薬が足りない場合は追加処方も可能です。
遠方にお住まいの方には郵送もいたしますので、気兼ねなくお申し付けください。
ダウンタイム
専用コスメを開発
内出血、むくみ、硬縮といった症状を早く回復させるには、血液やリンパ液など、体液の循環を良くすることが大切です。当院では、この体液循環を改善する ダウンタイム専用コスメを開発し、当院限定価格でご提供しています。
「エクソソーム点滴」で
ダウンタイムを大幅軽減
エクソソームは、組織の損傷の回復を後押しする成分で、今、再生医療の分野で大きく注目されています。このエクソソームを点滴で投与することで、内出血、むくみ、痛みといったダウンタイム症状を大幅に軽減できます。
脂肪吸引のリスクと対策
残念なことに、脂肪吸引で失敗した、後悔しているという声は後を絶ちません。これらの原因と、当院が実践してる対策をご紹介します。
凸凹になった!
脂肪を柔らかくせずに強引に削り取るような、旧式の脂肪吸引を行なったときに多く見られます。また、脂肪を均一に取り除くことができない医師の技術不足も多分に影響します。
当院の
回避法
まず脂肪のつき方を正しく把握し、 ムラなく均等に脂肪を吸引することで回避します。そのために、吸引しにくい部位や硬い脂肪(線維質が多くて硬い脂肪)もしっかり除去できる機材を用意します。また、医師間で情報交換を頻繁に行い、ベテラン・新人を問わず技術を研鑽し続けています。
余った皮膚がたるんだ!
脂肪を取り過ぎたり、皮膚直下の脂肪層に適切に対処できていないことや、そもそも脂肪吸引の適応でないケースに脂肪吸引を行なったことなどが原因として考えられます。
当院の
回避法
まず基本は、脂肪の周辺にある
線維組織を傷つけないように吸引することを心がけます。そのためにベイザー波(超音波)を当てるなどして、吸引前に脂肪を柔らかくする処置を施します。
また、皮膚の状態などからたるみが懸念される場合は、皮膚に近い層の脂肪を適切に除去する技術
(スーパーフィッシャルリポサクション)を用いて、皮膚の引き締め効果を狙います。さらに必要に応じて、サーミタイトなどの引き締め施術の併用を検討することもあります。
脂肪吸引した箇所に水がたまった!
脂肪吸引の際、周辺組織のダメージをゼロにすることは難しく、ある程度は浸出液が漏れ出てきます。これがダウンタイムに見られる「むくみ」の正体です。しかし、このダメージが大きくなると、図のように皮下組織が大量の浸出液で満たされてしまい「水抜き」が必要になることもあります。
周辺組織がダメージを受けて大量の水が貯留した皮下組織と(上)と正常な脂肪吸引後の皮下組織(下)
当院の
回避法
脂肪吸引を行う以上、体液の貯留を完全に無くすことは難しいですが、少なくする方法はあります。それはたるみと同じく、脂肪以外の周辺組織になるべくダメージを与えないことです。脂肪細胞は周辺の線維組織などに絡みつくように付いているのですが、これを強引に削り取るのではなく、 柔らかくしてから脂肪だけを優しく吸引するという方法がベターです。当院が採用している脂肪吸引はいずれもこうした配慮がなされており、中でもベイザー脂肪吸引は最も信頼できる方法だと評価しています。
傷跡が目立つ!
脂肪吸引時に傷口に大きな負担がかかったり、傷を作る位置に配慮がないと、傷跡が目立ってしまうことがあります。
当院の
回避法
脂肪吸引をする際、傷口に配慮することで、傷跡を目立たなくすることは可能です。
1.目立たない位置を選択
吸引口は、身体のシワになる部分や下着で隠れる場所を選び、傷自体を目立たせないように工夫しています。
2.保護器具の装着で傷口の負担を最小限に
脂肪吸引時は、カニューレが何度も出し入れするため、摩擦で火傷しやすくなります。
当院では火傷を防ぐため、吸引口に皮膚を保護する器具(スキンポート)を装着し施術を行います。
大阪院のおすすめ施術&料金表
ザクリニック大阪院で扱っているおすすめ施術と各料金をご紹介します。
ベイザー脂肪吸引
こんな方におすすめ
- 脂肪をしっかり除去したい
- ダウンタイムを軽くしたい
- ムラ、凸凹、たるみのリスクを減らしたい
当院で推奨している脂肪吸引です。超音波で脂肪をほぐしてから吸引することで、皮下脂肪のおよそ90%を除去でき、かつ身体への負担も最小限に抑えることができます。皮下組織に与えるダメージが最小限なので、皮膚の引き締め効果が期待できる他、術後のダウンタイムが軽減されることも大きな特徴です。[3]
ベイザー4Dリポ
こんな方におすすめ
- 細さはもちろんデザイン性も追求したい
- 理想は無駄のないスポーティーな肉体美
- 部分ではなくボディライン全体を整えたい
高度な技術を持つ有資格ドクターのみが担当します。ベイザー脂肪吸引と同じ機械を使用して、体全体の曲線や筋肉の陰影をデザインします。よりスタイリッシュな仕上がりをお求めの方の方にご満足いただくために開発された、ワンランク上の脂肪吸引です。
エンブレイス
こんな方におすすめ
- たるみが気になる
- セルライトが気になる
- 他院の脂肪吸引で失敗した
FDA認可の新しいタイトニング施術です。「傷痕を残したくない」などの理由で切開手術を望まない方にも、無理なく選んでいただけます。「RFAL(RFアシスト脂肪分解)」を用いたラジオ波で全身のたるみを強力に引き締めます。これさえあれば脂肪吸引後のたるみも怖くありません。
その他の痩身施術
施術の流れ
ザクリニック大阪院へのご予約から、術後の流れまでご紹介いたします。
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ご予約
当院は完全予約制です。LINE、メール、電話のいずれかで来院のご予約を申し込みください。コンシェルジュが日程を調整し、折り返しご連絡いたします。
その後、LINEへデジタル問診票をお送りいたします。事前にご入力いただくと、来院時のご案内がスムーズになりますので、ぜひご利用ください。 -
ご来院・カウンセリング
ご来院後はお待ち時間なく個室へご案内いたします。他のゲストと鉢合わせることがないよう配慮しておりますので、リラックスしてお越しください。
カウンセリングでは、お悩みや仕上がりのご希望をお伺いしたうえで、必ずドクターが診察いたします。診察後はご希望とお身体の状態に合わせた、施術プランをご提案いたします。 -
診察後
施術を決定された場合は、必要に応じ血液検査を行います。施術予定日は、仕事のスケジュールなどをご確認いただいたうえで決定し、担当ドクターのスケジュールを押さえます。
施術を受けるか迷われている場合は、お見積もりをお持ち帰りいただき、後日ご返答いただくことも可能です。お気軽にお申し付けください。 -
施術当日
施術当日は公共交通機関でご来院ください(術後は車の運転を控えていただくため)。
ご来院後は、担当ドクターがマーカーを用いて脂肪吸引箇所のデザインを行いながら、最終的な仕上りイメージをすり合わせます。デザイン中に気になる点などございましたら、ご遠慮なくお伝えください。 -
麻酔・施術
当院では、体への負担を考慮し静脈麻酔を行っています。施術を受けてくださったゲストの多くは「眠っている間に施術が終わっていた」とおっしゃってくださいます。施術中に目を覚ましたり、痛みを感じるようなことはございませんので、ご安心ください。
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施術後
術後は看護師が脂肪吸引部位の圧迫固定を行い、麻酔からお目覚めになる前にリカバリールームへ移動します。お目覚め後も体調が整うまでゆっくりお休みください。
処方薬や術後経過などのご説明後、ご帰宅となります。 -
ダウンタイム中(アフターケア)
当院では、術後のダウンタイムをLINEでサポートするアフターケアサービスをご用意しております。術後経過に合わせたフォローメッセージや術後専用LINEでのご相談など、無料でご利用いただけます。仕上がりを待つ期間は、何かと不安がつきまとうものです。ゲストの皆さまがより安心して施術が受けられ、結果にご満足いただけるよう、しっかりサポートさせていただきます。
詳細はこちら▷術後のアフターケアサービス
ザクリニック大阪院の
ドクターカウンセリング
脂肪吸引を受けるべきか迷っているという方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。
カウンセリングでは、お悩みやご不安をドクターがしっかりヒアリングしたうえで、アドバイスさせていただきます。
カウンセリングは必ずドクターが担当
大阪院では、必ず医師がカウンセリングを行います。
カウンセリングではお悩みの部位や仕上がりイメージなど、どうぞご遠慮なくお伝えください。ドクターがヒアリングしたうえで、最適な施術プランをご提案いたします。
WEBにはない症例もご用意
ザクリニックは脂肪専門の医療機関として、これまで19,000件以上の脂肪吸引施術を手掛けてきました。そのため、サイトに載せきれていない症例も多数ございます。カウンセリングでは、まだサイトに掲載されていない最新の症例や、クリニック内でのみ限定公開している症例もご覧いただけます。
リスク・副作用についても詳しく解説
脂肪吸引をするにあたり、リスクや副作用も少なからずあります。カウンセリングでは、起こりうるリスクや副作用について、ドクターがきちんとご説明いたします。回避するために当院が行っている対策も併せてご説明いたしますので、ご安心ください。
スタッフの施術体験談
スタッフの多くは、当院で施術を受けた経験があります。スタッフの体験談が聞きたい、という方はお気軽にお申し付けください。施術体験者しか知らない、術後のリアルな声をお届けします。
よくある質問
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カウンセリングと施術を1日で終えることはできますか?
可能です。1Day 脂肪吸引をご利用ください。
1Day 脂肪吸引は、カウンセリングと脂肪吸引を同じ日に受けることができるサービスです。
事前に電話かメールでの問診を受けていただいたり、血液検査の結果をご提出いただいたりといったいくつかの点でご協力いただければ、問題なく受けていただくことができます。
▷1Day 脂肪吸引の詳細情報 -
全身の脂肪吸引を検討していますが、1回の手術で終えられますか?
脂肪の量によっては複数回に分けることをご提案することがあります。
例えば50kgの人の場合、一度の脂肪吸引で安全に除去できる脂肪量の目安はおよそ5,000ccです。これ以上の吸引を一度に実施すると、必要となる麻酔量が許容量を超えてしまい、安全面の保障が難しくなります。もし大量の脂肪の除去を望まれる場合は、複数回に分けて手術することをお勧めすることがあります。このほか、血液検査の結果や既往歴等から脂肪吸引に適さないと医師が判断した場合も、お断りする場合があります。
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脂肪吸引にも死亡事故のリスクがあるというのは本当でしょうか?
リスクはゼロではありません。
脂肪吸引が正しい方法で行われていれば、死に至るような事故はまず起こりません(当院もこれまでのところ例がありません)。しかし、過去に実際に死亡事故が起こっているのは事実です。考えられる主な原因をご解説します。これらをクリニック選び、医師選び、術後のセルフケアの参考にしてリスクの軽減を図ってください。
<原因①:不十分な麻酔管理>
脂肪吸引を行う際は必ず麻酔を使用しますが、使用量を誤ると呼吸が停止してしまう可能性があります。麻酔の担当医が在籍するなど、麻酔の扱いに慎重なクリニックを選ばれると安心です。<原因②:カニューレ操作のミス>
カニューレとは、脂肪吸引する際、皮下組織に挿入する金属製の管です。お腹の脂肪吸引でカニューレ操作を誤り、内臓を傷つけてしまったという例がありました。よほど不慣れな医師でなければ起こりえない失敗ですが、医師を選ぶ際は、ある程度の経験や実績があることを事前に確認しておくことが必須です。<原因③:血管内脱水による血栓>
脂肪吸引後のダウンタイム症状として、むくみが見られることはご存じかと思います。体内の水分(体液)が脂肪を除去したスペースに貯留することで生じる現象です。これは何を意味するかというと、脂肪吸引の後の血液は、水分が不足したドロドロの状態だということです。この状態のとき、血管の中には血の塊(血栓)ができやすくなります。もし血栓が何かの弾みで心臓や脳などの重要な臓器に移動すれば、命の危険に関わります。このリスクを回避する方法は水分補給です。脂肪吸引の後は、こまめに水分をとってください。 -
施術後のダウンタイムが心配です。何かアフターフォローは受けられますか?
当クリニックの会員様専用のサポートプログラムがあります。
当クリニックでの施術をお決めくださった会員様専用のマイページと、LINEを使った配信サービスをご用意しております。
マイページでは、経過日数ごとに想定されるダウンタイムの症状や、症状を和らげるためのポイント、術後の日常生活での注意点(圧迫固定、入浴、食事、運動、マッサージなどについて)をご案内します。
LINEのメッセージでは、来院前日と当日のリマインドや、術後の経過に合わせたフォローメッセージなど、必要な情報をタイムリーにお届けいたします。
▷術後サポートの詳細情報 -
お腹の脂肪吸引を検討していますが、何か注意すべき点はありますか?
過去の既往歴についてお教えください。
お腹の脂肪吸引で最も注意しなければいけないのは、腸管などの内臓組織を傷つけないことです。このため、へそヘルニア(いわゆるでべそ)や過去に受けた手術痕のヘルニア(内臓が腹膜と一緒に飛び出しているような場所)の有無を確認します。
もしこれらの疑いがあるようなら、必ず事前にエコー検査を行い、安全が確認された上で施術を実施します。 -
いつから細さを実感できますか?
大体1カ月経過したあたりから、細くなったと実感できるようになります。その後3カ月ぐらいまでは経過とともにどんどん引き締まっていきます。
逆に1カ月経過するまではむくみや腫れが目立つので、効果があったのか疑わしいと感じて不安に思われるかもしれませんが、正常な経過なので過度に心配なさらないでください。 -
脂肪吸引の術後は痛みますか? どんな痛みですか?
筋肉痛に似たような痛みを感じます。手術の当日は麻酔の影響でそれほど痛みは感じませんが、翌日以降痛み始め、ピークは3日目ぐらいです。手術から1週間ぐらいたった頃には収まります
この痛みは、吸引した脂肪量が多いほど強く感じます。ですから、お腹や太ももなど、広範囲の施術後は比較的キツく感じます。一方、二の腕や顔などは除去する脂肪量も少なくなるので、痛みの症状は比較的マイルドです。 -
脂肪吸引を受ける場合、何日休みを取ればいいでしょう?
デスクワークの場合、術後3日ほどお休みを取ってからの復帰をおすすめしています。
術後3日間は痛みやむくみ、腫れといったダウンタイム症状が最も激しい時期です。とはいえ、痛みに関しては鎮痛剤である程度コントロールできますし、むくみや内出血は服装でカバーできます。そのため、デスクワークであれば翌日から仕事に復帰されるという方もいらっしゃるほどです。ただ、当院としては「大事を取って術後3日程度お休みされた方が安心かと思います」とお伝えしています。
ちなみに、太ももの脂肪吸引を受けて翌日から復帰したスタッフによると、「仕事中の支障はなかったものの、階段の上り下りが慣れるまで辛かった」とのこと。術後3日以内に仕事復帰をお考えの方は、通勤時、時間に余裕を持って行動されることをおすすめします。
出 典
- 1.No Increase in Female Breast Size or Fat Redistribution to the Upper Body After Liposuction: A Prospective Controlled Photometric Study. Swanson E. Aesthet Surg J. 2014 Aug;34(6):896-906.
- 2.Photographic measurements in 301 cases of liposuction and abdominoplasty reveal fat reduction without redistribution. Swanson E. Plast Reconstr Surg. 2012 Aug;130(2):311e-322e.
- 3.Liposuction and VASER(Clinics in Plastic Surgery, 33(1):107, 2006)
監修ドクター
大阪院院長安部光洋医師
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- 経歴
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- 1976年
- 愛知県生まれ
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- 1995年
- 東京大学理科3類 入学
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- 2001年
- 東京大学医学部卒業
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- 2006年
- 虎の門病院 泌尿器科入職
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- 2011年
- NTT東日本関東病院 泌尿器科入職
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- 2016年
- NTT東日本関東病院 前立腺センターセンター長 就任
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- 2021年
- THE CLINIC 入職
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- 2021年
- THE CLINIC 福岡院副院長 就任
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- 2024年
- THE CLINIC 大阪院・THE CLINIC 福岡院 院長 就任
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- 資格
- 医師免許、日本泌尿器科学会専門医、Da Vinci Certificate、
コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医
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- 所属学会
- 日本泌尿器科学会
アクセス・地図
- 住 所
- 〒530-0057
大阪府大阪市北区曽根崎 2-12-4
コフレ梅田 6F
- 診療時間
- 10:00 - 19:00
年中無休/完全予約制
- あなたのお悩みに
24時間以内に返答。
- 全てドクターが
診療いたします。
- JR大阪駅南口から徒歩5分
JR大阪駅からお越しの場合
-
南口改札口を出て左手の横断歩道を渡ります。直進して地下街への階段を降りて下さい。
-
「東梅田駅」を示すガイドを目安にし、そのまま「Whityうめだ」へ入ります。
-
「CAFE BREAK」の角を右に曲がり直進すると東梅田駅です。ファミリーマート奥のエレベーターの6Fです。
身体に低負担で
自然な仕上がりをご提案
脂肪吸引というと、術後のダウンタイムを気にされる方が少なくないのではないでしょうか? 当院では、術後の負担を軽くする脂肪吸引をご提案しています。
ポイントは、脂肪の周辺にある皮下組織に与えるダメージをなるべく小さくすることです。組織へのダメージが少ないと、出血量が減ります。同時に、脂肪を取り除いた空間に染み出してくるリンパ液等の浸出液の量も少なくなります。つまり、ダウンタイムのむくみを軽くすることができるということです。また、皮下の線維組織が温存されていると、吸引後に皮膚がしっかり引き締まってくれるので「たるみ」のリスクも軽減できます。
当院でご案内する脂肪吸引は、いずれもこうした点に配慮した施術です。脂肪専門の当院だから実現できる、低負担で自然な仕上がりをお約束します。