頰／顎脂肪吸引の症例写真（24歳/女性）

顔の横幅が気になる

顔の横幅が気になり、複数のクリニックでカウンセリングを受けてきたというこちらのゲスト。他院では脂肪吸引の他、バッカルファットの除去や、脂肪溶解注射など様々な施術を勧められ、結果どの施術を選ぶべきか悩まれているご様子でした。脂肪吸引に関しても頬だけでなく顎下の吸引も勧められ、また顔の横幅には脂肪吸引だけではあまり変化がみられないと診断されたそうです。しかしゲストは予算的にも多くの施術を受けることは難しく、頬の脂肪吸引のみでどうにか顔の横幅を小さくすることはできないかと考え、当院にお越しになりました。
拝見したところ、この方は頬の脂肪吸引だけでも十分に顔の横幅の細さを実感することができると判断し、お引き受けしました。カウンセリング内容にも安心されたようで、当院での施術を決意。顔に痩身効果の高いベイザー脂肪吸引とエラの張りも気になったためボツリヌストキシン（ボトックス）の注入を行いました。

施術はベイザー脂肪吸引を選択

ベイザー脂肪吸引を使用して、顔（頬）の脂肪吸引を行いました。ベイザー脂肪吸引は特殊な超音波を使用し、まず脂肪組織をバラバラにほぐしてから、周辺組織を傷つけることなく脂肪だけを吸い出していきます。最大で約90％もの脂肪の除去が可能です。周辺の線維組織が温存されるので、術後の皮膚はよく引き締まり、ダウンタイムの症状も軽く済みます。

顔の脂肪吸引後6ヵ月の経過

ダウンタイム症状は個人差がありますが、吸引部分の内出血や腫れは2週間程度で目立たなくなることがほとんどです。術後、3日間フェイスバンドの着用をおすすめしていますが、外出時は外していただいて構いません。術後も周囲の目をさほど気にすることなくお過ごしいただけます。
写真は術前と術後６カ月の比較です。顔全体のもたつきがなくなり、すっきりとしたフェイスラインに仕上がりました。ゲストからは「周りからも痩せたと言われた。とても良くなった。」と大変ご満足いただけています。