二の腕脂肪吸引の症例写真（21歳/女性）

二の腕はそう簡単に細くならない

なかなか細くならない二の腕にお悩みで来院されました。二の腕についた脂肪は運動で落とすことが難しいため、ご相談にいらっしゃるゲストは少なくありません。
ベイザー脂肪吸引であれば、運動では落とすことができなかった脂肪もしっかりとボリュームダウンすることが可能です。

外側の張りだしがなくなり女性らしいシルエットへ

二の腕は肘側よりも付け根側の脂肪を入念に取り除くことですらっと長い腕に仕上がります。
写真は術前と術後6ヶ月の比較です。二の腕だけでなく肩の脂肪吸引も同時に行うことで、付け根までしっかり脂肪を落とすことができ、よりスッキリとした女性らしいシルエットとなりました。
ゲストからは「二の腕のお悩みが解消され、気にならなくなった」と喜びの声もいただきました。

【ベイザー脂肪吸引】で二の腕の脂肪吸引のよくある失敗を防ぐ

二の腕の脂肪吸引のよくある失敗として、重く垂れさがった脂肪を除去することでたるみを取ろうとした結果、皮膚が余り、より一層たるんでしまうというケースがあります。これは皮下の線維組織がダメージを受けていることが原因です。皮膚のタイトニング効果は線維組織が収縮することで得られるのですが、その線維組織がダメージを受けていると、当然うまく引き締まってくれません。
ベイザー脂肪吸引は、特殊な超音波「VASER波」を照射して、脂肪を液状にし、刃のないカニューレで吸引していきます。
そうすることで皮下の線維組織を傷つけることがないため、吸引後はたるむことなく引き締め効果が期待できるのです。

二の腕の脂肪吸引のダウンタイム

左右に1か所ずつ、数mm程度の傷を肘のシワ部分の目立たない位置につけるため、ほとんど目立ちません。
また、二の腕は他の部位と比較してもダウンタイムが軽い部位です。筋肉痛のような痛みがありますが術後1週間ほどで緩和します。
また、術後1週間～2週間は内出血がピークとなり、辛い時期となりますがご辛抱ください。
厚着になる冬に受けると、周りからの視線もあまり苦にならず、夏までにダウンタイムも解消されるためオススメです。