背中脂肪吸引の症例写真（46歳/女性）

背中の脂肪のないスリムな後ろ姿が憧れ

背中の脂肪をとってスリムな後ろ姿になりたい、というご要望で来院されたゲストです。脂肪量が多く、たるみによって背中の両側にシワができています。背中は普段自分では全く見えない部位のため、意識が届きにくい部位と言えるでしょう。腰も脂肪吸引することで、くびれのあるボディラインに仕上げることができます。

背中の脂肪吸引には、ベイザー脂肪吸引が最適

背中と脂肪にベイザー脂肪吸引を行いました。腰や背中は脂肪成分が少なく、硬く線維質な組織が多い部位です。そのため、従来の脂肪吸引では手術中の出血が多くなりがちでしたが、ベイザー脂肪吸引は線維質な部位も傷付けることなく脂肪吸引が可能です。術後の皮膚の引き締め効果も高いため、シワになっていた部分もしっかり引き締めてくれます。
腰はヒップの割れ目の入口から、背中は左右の腕の付け根、背中中心付近の左右から脂肪吸引します。傷は数mm程度で、下着で隠れる位置などに目立たないよう配慮してつけているのでご安心ください。ダウンタイムは痛み、腫れが1週間程度、内出血が2〜3週間程度あります。
写真は術前と術後6ヵ月の比較です。たるんだ脂肪によってできていたシワがなくなり、滑らかできれいなウエストラインに仕上がりました。